松屋「厚切り豚焼肉定食」「厚切り豚生姜焼定食」「厚切りネギ塩豚焼肉丼」
いずれも松屋ユーザーに愛されてきた人気メニューだけあって、Twitterでは「寂しい」「つらい」といった投稿も見られる。松屋でもそういった声があがることを前もって想定してか、販売終了と同時刻まで「さよならお肉増量キャンペーン」と銘打った肉増しキャンペーンを開催し、各商品を送り出す。
松屋「さよならお肉増量キャンペーン」
販売終了は惜しいが、別れがあれば新しい出会いもある。「豚肩ロースの豚焼肉定食」「豚肩ロースの生姜焼定食」「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」の販売が終了する2月23日午前10時には、これらのメニューと入れ替わる形で、新たに“厚切り豚焼肉”3メニュー「厚切り豚焼肉定食」「厚切り豚生姜焼定食」「厚切りネギ塩豚焼肉丼」が登場する。
「厚切り豚焼肉定食」は、ジューシーで旨味のある“王道”定食メニュー。税込650円。肉が通常定食の2倍の「W(ダブル)定食」は税込1050円。
「厚切り豚生姜焼定食」は、マヨネーズで“味変”しても美味しい“至高”のメニューだという。税込730円、W定食は税込1130円。
「厚切りネギ塩豚焼肉丼」は、ネギとの相性が良い特製タレを使用し、「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」よりさらに多くのネギをのせたメニュー。税込580円、Wメニューは税込980円。
「厚切り豚焼肉」関連メニューの販売開始から3月9日午前10時までの期間には、対象メニューを注文した人にライス大盛を無料サービスするキャンペーンも開催する。販売終了するメニューを目当てに松屋へ通っていた人は、松屋の“豚定新時代の幕開け”を体験するのに、良い機会ではないだろうか。
記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2021/02/2021-0218-1016-14.html
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