令和2年産水陸稲の収穫量、確定作況に変更なし、主食用生産量723万tのまま/農林水産省


令和2/3年の主食用米等の需給見通し

令和2/3年の主食用米等の需給見通し

農林水産省は12月9日、令和2年産水陸稲の収穫量(確定作況)を公表した。

10月15日現在と比べ、主食用米の作付面積に変更なく136.6万ha(前年産から1.3万ha 減)、単収(農家が使用しているフルイ目ベース)も修正なく10a508kg(前年産から6kg減)で、作況指数も修正なく99「平年並み」を維持したものの、収穫量は0.4万t上方修正の722.5万t(前年産から3.6万t減)となった。

需給見通し上は四捨五入に呑まれて修正なく723万tで確定、2021年6月末在庫も変更なく207~212万tとなった。ただし、農水省の需要見通しではCOVID-19(新型コロナウィルス肺炎)禍による目減りをほとんど勘案していないため、2021年6月末在庫が相当量膨らむことが確実視されている。

令和2年産水稲のうち主食用に限った確定作柄

令和2年産水稲のうち主食用に限った確定作柄

〈米麦日報2020年12月10日付〉

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2020/12/2020-1210-1425-14.html
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