ローソンが外食35社とコラボ商品“毎週発売”、串カツ田中・幸楽苑・たいめいけん・麺屋一燈など


ローソンが全国の有名外食35社とコラボ商品展開

ローソンが全国の有名外食35社とコラボ商品展開

ローソンは10月27日から順次、全国の有名外食35社とコラボレーションした商品を発売していく。

新型コロナウイルスの影響で外食の低迷が長引いているが、10月28日に都内のホテルで行われた記者会見でローソンの竹増貞伸社長は以下の通り説明した。

「外食が元気で町も元気でないと、実は我々の商売もうまくいかない。外食は時にはライバルだが、切磋琢磨して町を盛り上げ、お客様の笑顔を増やし、共存共栄していく町の仲間。1万4500店を新たな販路として活用してもらいたい。まず近くのローソンで食べて、GoToトラベル、GoToイートもあるので、次は店で食べてみようという気持ちになってもらいたい。ローソンで購入すると店で使える割引クーポンも出す。店舗の方でも身近なローソンでも販売していることを告知してもらい、相互送客につなげたい」。

ローソン 竹増貞伸社長

ローソン 竹増貞伸社長

ローソンは2020年4月、緊急事態宣言の中で休業に追い込まれている「串カツ田中」を応援する企画として、「串カツ田中」のソースを使用した「串カツ田中ソースカツ丼」を発売した。また、8月にはコラボ第2弾として「串カツ盛合せ」「からあげクン串カツ田中監修紅生姜味」を発売している。

今回の35社にも名を連ねる串カツ田中の貫啓二社長は記者会見で、第1弾コラボの当時を振り返り、「外食は悪という風潮があった。ローソンとのコラボは大きく、販売力に追いつくのが大変だったが、我々も戦う気力が湧いてきた」と話した。

2017年から北海道のローソン限定で販売している「夕張カレーそば」を監修した北海道夕張市のそば店「吉野家」の高橋一太店主は、リモートで記者会見に出席。「ローソンでは秋冬の商品として販売しているが、来年も是非販売してほしいという要望があり、とても好調。ローソンで見たと声を掛けていただくなど営業もにつながっている」と話した。

コラボレーションする外食企業は北海道から沖縄までに及ぶ。明治7年創業の北海道最古のそば店「竹老園東屋総本店」など、各地の名店が名を連ねる。

ローソンと外食各社のコラボ商品例

ローソンと外食各社のコラボ商品例

福島発で全国展開するラーメンチェーン「幸楽苑」は、看板商品の「中華そば」をイメージした「からあげクン」や「ポテトチップス」、1日に必要な野菜の半分が摂取できる「塩野菜たんめん」や「チャーシュー丼」など6品目を監修した。

外食35社とのコラボ商品は、10月27日発売の「吉野家監修夕張カレーそば」(税込480円、北海道エリア限定)、「いのよし監修牛骨ラーメン」(税込498円、中国エリア限定」を皮切りに、11月3日発売の「麺屋一燈監修濃厚豚醤油ラーメン」(税込598円、全国発売)、「和パスタこなな監修とろろとたまごのおだしパスタ」(税込399円、全国発売)など、毎週火曜日に数品目ずつ発売していく。販売エリアは全国のもの、地域限定のものなどさまざま。

ローソンの竹増社長は、「35社も協力してくれるので、今後半年ぐらいかけてじっくり発売していく。この35社以外とのコラボも増やしていきたい」と話した。

ローソン・竹増社長と外食各社の代表者

ローソン・竹増社長と外食各社の代表者

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/distribution/2020/10/2020-1028-1849-15.html
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