栃集がケツト穀粒判別器25台一挙導入、全集連リース事業を活用


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栃木県食糧集荷協同組合(栃集)は8月24日、宇都宮市内で(株)ケツト科学研究所の穀粒判別器「RN-700」の操作説明会を開催した。栃集は2019年12月、現地試験を実施した上で「RN-700」25台の一挙導入を決定、2020年9月から本格的な導入を開始する。25台のうち23台は傘下集荷業者に無償でリース、2台は栃集自身の据え置き分や出張判定時に使用するという。

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操作説明会はCOVID-19(新型コロナウィルス肺炎)対策のため2部制とし、対象の23業者が参加。(株)ケツト科学研究所技術部門渉外部署・江原崇光部署長による機器の操作説明がなされた。冒頭、栃集の関本幸一業務管理部長(全国検査流通連絡協議会会長)は、「今後、検査において幅広い活用が想定されることから、当組合では早いうちから組合の負担で導入した。皆さんに早いうちから使い慣れてもらい、検査現場で大いに活用していただきたい」と述べた。

今回の導入は、全集連の「穀粒判別器のリース事業」を活用したもの。令和2年産米の農産物検査で穀粒判別器が活用可能になったことに伴い、全集連が2020(令和2)年度から開始した事業で、道県組合や集荷業者が穀粒判別器を導入する際、経費の負担軽減などのサポートを行う。

〈米麦日報2020年8月27日付〉

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