江藤拓農相 6月末の営農計画提出延長を示唆「少し考えてみたい」、閣議後会見で


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江藤拓農相は6月9日の閣議後定例会見で、6月末の営農計画提出について、「締め切り等について、少し考えてみたいと思っている」と延長を示唆した。「卸間価格が暴落しているが」という記者からの質問に答えたもの。

2日の会見と同様、作付は生産者の経営判断に委ねるものであること、今年はCOVID-19(新型コロナウィルス肺炎)の影響でキャラバンの機会が減っていることなどに触れた上で、「6月の段階で作付を変えてもらうのはなかなか難しいため、主食用米の仕向先を変えてもらうなど(情報発信し)、米の需給に対する我々の注意を高めていきたい」とも述べている。

なお、農水省では昨年、作付意向(中間的取組状況)の調査結果を理由に、2度に亘って令和元年産加工用米・新規需要米の取組計画書提出を延長した経緯がある(6月30日→7月31日→9月2日)。

〈米麦日報2020年6月10日付〉

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2020/06/2020-0610-1243-16.html
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