日本アクセス展示会「春季フードコンベンション2020」日清オイリオグループは消費者意識の変化に対応する使用シーン提案


消費者の意識の変化に対応した提案/日清オイリオグループ

消費者の意識の変化に対応した提案/日清オイリオグループ

日本アクセスの商談展示会「春季フードコンベンション2020」には、製油メーカーも出展し、春夏新商品を含めた提案を行った。日清オイリオグループは、家庭用食用油市場規模推移の同社予測をパネルで展示した。20年度は全体で1,550億円と予測する。そのうち高付加価値カテゴリーは1,000億円を占めるが、これは10年間で約3倍以上の市場になると説明した。

また、食用油に対する消費者の意識の変化に対応し、「クッキングオイルとして使用」、「生食使用」の二通りの使用シーンにあった商品をそれぞれ集め、提案を行った。

「健康のために油を控える」から「油を健康目的で能動的に摂取したい」という意識の変化に対しては、クッキング油として「日清こめ油」や「日清キャノーラ&アマニ油」を、生食使用で「アマニ油」や「MCTオイル」を提案した。

「油=基礎調味料」から「油を『料理の味付け』用途で使用したい」という意識の変化に対しては、「クッキングオイルとして使用」できる新商品「日清コクと旨みのやみつきオイル」や、「日清純正ごま油」、「日清ヘルシーごま香油」などを提案した。「生食使用」ではオリーブ油「BOSCO」など紹介した。

新商品のうち、発売20周年となる「日清ドレッシングダイエット」のプレミアムタイプ「日清ドレッシングダイエットPremiumローストガーロック醤油」、「同3種のかんきつ」を試食とともに紹介し、来場したバイヤーにも好評だったとしている。

「から揚げの日の油」の精肉連動企画を提案/J-オイルミルズ

「から揚げの日の油」の精肉連動企画を提案/J-オイルミルズ

 

「から揚げの日の油」精肉連動企画を提案、「昭和天ぷら粉」60周年のストーリー紹介

J-オイルミルズは、「から揚げの日の油」の精肉連動企画を提案した。3月13日から22日にかけてTVCMの投入が決定したことともに、CM、販促に合わせて売場展開することで、売上の最大化が可能なことを、首都圏のスーパーのPOS実績の大幅な伸びとともにアピールした。
 
また、「えごま油」と「アマニ油」は、メディアで話題の「オメガ3商品」と強調して展示を行った。1月にNHKスペシャル食の起源第3集「脂」で取り上げられたことなど、直近のTV特集での紹介によって「オメガ3」を目にする機会が増えているとし、トライアルユーザーの獲得にチャンスがあることを強調した。
 
NHKスペシャルの影響は大きく、1月6日〜12日の週は「えごま油」は811%と伸長したという。同社の「えごま油」と「アマニ油」は小容量であることから、他社製品と比較してトライアルユーザーの購入割合が高いことをデータとともに紹介した。
 

「昭和天ぷら粉」60周年のストーリー紹介/昭和産業

「昭和天ぷら粉」60周年のストーリー紹介/昭和産業

 
昭和産業は、60周年を迎える「昭和天ぷら粉」を大々的にアピールした。60年代から70年代にかけて、米国の日本食ブームに乗って「昭和天ぷら粉」が大ヒットし、70年代から90年代前半に高級天ぷら粉「黄金」が誕生、90年代後半から現在にかけて、多様なニーズな合わせた商品が続々登場したストーリーを振り返った。
 
〈大豆油糧日報 2020年1月28日付〉

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/soy/2020/01/2020-0128-1554-16.html
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