日本食品衛生協会・鵜飼理事長、「HACCPを通じて東京五輪の食の安全を確保」


日本食品衛生協会・鵜飼理事長

日本食品衛生協会・鵜飼理事長

日本食品衛生協会は1月14日、明治記念館で賀詞交歓会を開催した。来賓に加藤勝信厚生労働大臣をはじめ、丸川珠代参議院議員や厚労省・農水省・内閣府の幹部が多数参列した。

鵜飼良平理事長は「本年6月は一昨年6月13日に公布された『食品衛生法等の一部を改正する法律』に基づき、HACCPの制度が施行される。協会は昨年、食品製造事業者を対象とした研修会を全国47都道府県で開催し衛生管理の普及向上のための事業に取り組んだ。本年の東京五輪では国内外の多くの旅行者の皆様が安心して美味しい食事を楽しんでもらえるよう、HACCP事業など様々な事業を通じて、全国の食品衛生協会と連携して食の安全確保に取り組んでいく」と意気込みを語った。また、鵜飼理事長は昨年全国で発生した台風や大雨などの災害時に、被災支部支所を通じて衛生用品の配布や物的支援を行った会員企業9社―イカリ消毒、花王プロフェッショナル・サービス、サラヤ、シー・アイ・シー、ジブラルタ生命保険、セハージャパン、東京パック、フードセーフティ企画、オーヤラックス―に感謝状を贈った。

来賓の加藤勝信厚生労働大臣は、「東京五輪で日本に来る外国人が日本の食文化を楽しむ際には、おいしさとともに安全性もしっかりアピールして欲しい。厚労省としては引き続き、改正食品衛生法の円滑な施行に努力し、協会会員企業と協力して国民の食の安全・安心を確保していきたい」とあいさつした。

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/feeding/2020/01/2020-0120-1636-14.html
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