「ちくさんフードフェア2019」開催は10月12~13日、部分肉の展示で情報提供を充実


〈畜産日報 2019年9月12日付〉

畜産日報 2019年9月12日付

「ちくさんフードフェア2019」が10月12~13日、川崎市東扇島の日本食肉流通センターで盛大に開催される。9月11日には開催に向け、同センター内で第2回実行委員会が開かれ、開催内容や安全・衛生対策のほか、天候等災害時の対応についての手順を確認し、万全の体制で臨むことを確認した。

冒頭、小林裕幸日本食肉流通センター理事長は「昨年に続き、今年も台風が多く発生している。フェア前後にも起こりうる可能性があるため心して取組む必要がある。当センターではA棟・B棟の老朽化に伴い、建て替えを構想している。(詳しい時期は未定だが)概ね来年の秋、できればフェア後に着工したいと考えている。来年は例年同様にフェアを開催したいが、その翌年以降は影響が出てくると予想される。毎年10万人を超える来場があり、当センターとしても地域の皆さんと接することのできる貴重な機会である。今年も安全で楽しいフェアを実行し、当センターの存在を知っていただき、食肉の消費拡大につなげていきいたい」とあいさつした。

「ちくさんフードフェア2019」は、第38回ちくさんフードフェア(主催:日本食肉流通センター、同卸売事業協同組合、同川崎冷蔵事業協同組合)、ジャパンミートピア2019in かながわ(主催:全肉連、神奈川県肉連)の2つで構成される。隣接するマリエンでは「川崎みなと祭り」が同時開催され、今年も多くの来場が予想されるが、フードフェアとしても2日間で13万人(前年13.4万人)の来場を見込む。

会場では、「一押しの食肉」のPR、センターの役割や取引情報の収集・公表業務などのパネル展示、料理セミナー、牛・豚部位パズルの展示、全肉連・神奈川県肉連による牛すきやき・焼肉・豚生姜焼きの試食、騎士竜戦隊リュウソウジャーショーなどのステージイベント――などさまざまなイベントが開催される。

とくに今回は、情報提供コーナーの充実化を図るべく、新たに部分肉の展示に取組む。来場者が見やすいよう部分肉をリーチインショーケースに展示。和牛肉、輸入牛肉、豚肉とそれぞれの部位を展示するとともに、解説員を配置することで、来場者への理解促進を図る。その他、会場内8箇所に川崎市内の児童福祉支援のためのチャリティ募金箱を設置する。

「一押し食肉」PRコーナーでは、
▽平井商店(静岡そだち)
▽コーシン(葉山牛)
▽セブンフーズ(仙台牛)
▽コシヅカ(前沢牛)
▽スターゼン販売(国産黒毛和牛)
▽東京ナンチク(かごしま黒豚)
▽ゼンチク販売(鹿児島県産熟成和牛)
▽小川フード&サービス(熟成千刻牛)
▽神奈川県肉連(生粋かながわ牛)
――が出展する。このうち、4銘柄が隣接する東扇島中公園に設置されたBBQコーナーで試食提供される。

〈畜産日報 2019年9月12日付〉

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/meat/2019/09/2019-0912-1216-14.html
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