宝酒造「寶CRAFT〈小笠原パッションフルーツ〉」発売、「小笹原島レモン」に続き小笠原産の果汁使用


宝酒造「寶CRAFT〈小笠原パッションフルーツ〉」

宝酒造「寶CRAFT〈小笠原パッションフルーツ〉」

宝酒造は8月6日、「寶CRAFT〈小笠原パッションフルーツ〉」(330mlびん/税別298円)を東京・千葉・埼玉および神奈川県の一部地域で発売した。同ブランドで、小笠原諸島産の素材を使用するのは〈小笠原島レモン〉に続き2アイテム目。

小笠原諸島で今年収穫したパッションフルーツを丸ごと搾ったストレート混濁果汁とパッションフルーツスピリッツ、厳選した“樽貯蔵熟成焼酎”を使用したクラフトチューハイで、パッションフルーツの華やかな香りと甘酸っぱさ、“樽貯蔵熟成焼酎”ならではの奥深い味わいが楽しめる。

発売日前日の5日には東京・竹芝の東京愛らんどにて記者発表会を開催。会見では宝酒造の石川正執行役員首都圏支社長や小笠原村の森下一男村長ら7名が出席。

森下村長は今回使用されることとなったパッションフルーツに対し「味、香り、色合い、すべてにおいて日本一だと自負している」とアピール。商品については「既存の“小笠原島レモン”も含め、小笠原産の果物に目をつけていただいてありがたく感じている。風味の再現性も素晴らしい」と高く評価した。

石川首都圏支社長は「消費者の嗜好の多様化はさらに進んでおり、RTDに求められる価値も変化しつつある。例えば週末ではRTDでもワンランク上の商品を求める消費者も増加。特に産地へのこだわりは強くなっているように思える。そんな市場環境の中で当社と小笠原村、果汁を供給する日本果汁が手を組み同商品を開発。パッションフルーツ特有の甘い香りと酸味が特長的な味わいとなっている」と市場環境を交えて同商品の特長を説明。

営業方針については「業務用限定の商品ではないが、現在の市場環境を鑑みて業務用市場を軸として商品を育成していきたい。目標数量は1万ケースを予定している」と説明する。

〈酒類飲料日報 2019年8月6日付〉

左=宝酒造 石川支社長、右=小笠原村 森下村長

左=宝酒造 石川支社長、右=小笠原村 森下村長

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2019/08/2019-0809-1631-14.html
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