暑熱対策に“冷やしゃり”「氷のコンソメ」メニューで体内冷却、150店以上で展開/ネスレ日本


ネスカフェ原宿・ネスカフェ三宮で提供する「氷のコンソメ野菜スムージー」(ビーツ&スイカ、ニンジン&マンゴー、ブロッコリー&パイナップル)

ネスカフェ原宿・ネスカフェ三宮で提供する「氷のコンソメ野菜スムージー」(ビーツ&スイカ、ニンジン&マンゴー、ブロッコリー&パイナップル)

ネスレ日本は暑熱対策に有効な内部冷却法の一つとしてコンソメのかき氷を使った冷やしゃり食感メニュー「氷のコンソメ」を提案し、5月中旬以降、全国のレストランで順次提供されると発表した。

5月15日、同社直営のネスカフェ原宿(東京)でメニュー発表試食会を開催した。冒頭あいさつした小山内達朗食品事業部長は「当社が扱うコンソメなどのマギーブランドは『感動のお手伝い』をスローガンに展開している。レストランなどの夏場の集客アップに貢献するため、マギーの業務用『無添加コンソメ』を使った冷やしゃり食感のメニューを提案する。作り方は簡単で人材不足にも貢献できる」と述べた。

マギー「無添加コンソメ・ブイヨン」シリーズ製品(上段=業務用、下段=家庭用)

マギー「無添加コンソメ・ブイヨン」シリーズ製品(上段=業務用、下段=家庭用)

「氷のコンソメ」の提案は今年で3年目に当たるが、昨年は108店で展開、今年はすでに79店での提供が決まっており「現在商談中も含めれば150店以上になる予定」(小山内氏)だ。
 
ネスカフェ原宿で16日から、ネスカフェ三宮で15日から提供しているメニューは「氷のコンソメ野菜スムージー」。コンソメをベースにハーブやスパイス等で味をつけ、凍らせた後、かき氷機で削って仕上げる。6月までは「ニンジン&マンゴー」、7月は「ビーツ&スイカ」、8月は「ブロッコリー&パイナップル」と、月替わりで提供する。各580円(税込)。
 
この他にも各店が「氷のコンソメ」メニューを考案しており、この夏の熱中症対策の一つとして、「氷のコンソメ」が注目されそうだ。

「氷のコンソメ」メニュー例(左=イタリア料理「ラ ヴェラ」の「冷製雲丹のフェデリーニ 魚の氷コンソメ添え」、右=「Picoti Picota 日本橋高島屋店」の「かき氷のガスパチョ」)

メニュー例(左=イタリア料理「ラ ヴェラ」の「冷製雲丹のフェデリーニ 魚の氷コンソメ添え」、右=「Picoti Picota 日本橋高島屋店」の「かき氷のガスパチョ」)

なおゲストとして熱中症対策に詳しい広島大学総合科学研究所の武藤清文氏が講演、「氷の粒が液化するときに体内の熱を効率よく吸収する。塩分や栄養補給にもなり、『氷のコンソメ』メニューは理にかなった熱中症予防だ」と述べた。

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/seasoning/2019/05/2019-0516-1627-14.html
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