ベルギービールウィークエンド10周年、2019年は5会場計45日の開催


小西新太郎委員長、ギュンテル・スレーワーゲン名誉実行委員長

小西新太郎委員長、ギュンテル・スレーワーゲン名誉実行委員長

ベルギービールウィークエンド実行委員会は4月24日から名古屋を皮切りに横浜・日比谷・大阪・東京の5会場にて45日間にわたり「ベルギービールウィークエンド2019」(BBW2019)を開催する。2010年9月10日に六本木ヒルズで初めて開催された日本のベルギービールウィークエンドは、2019年でいよいよ10年目に突入。これまで既に来場者は100万人を超え、提供されるビールも100種類以上の日本有数の屋外イベントに成長した。

なお、2019年は開催10周年を記念し、SNS上でグラスやイベント当日会場で使えるコインが当たるほか、フィンエアーで行くベルギー往復ペア航空券がプレゼントされるキャンペーンも実施される。

13日には東京都千代田区のベルギー王国大使館にてイベントの発表会を開催。出席した名誉実行委員長のギュンテル・スレーワーゲン氏(駐日ベルギー王国大使)は「当イベントはビールの味わいを楽しむのはもちろんのこと、ベルギービールウィークエンドならではの雰囲気を味わうのも楽しみの1つ。ぜひとも仲間と来場して頂き、ベルギーの文化を楽しんでいただければ幸いである」とイベントの魅力について語った。

大型連休も相まっての来場者数増加を期待/小西新太郎委員長

小西新太郎委員長(小西酒造代表取締役)は発表会の冒頭に登場し「ベルギービールウィークエンド」について「当イベントのように多種多様なベルギービールが一堂に会するイベントは日本では珍しく、毎回多くの方に楽しんでいただいている。皆様のご支援のおかげで10年間継続して開催することができた」と来場者に挨拶。

イベントの概要については「今回は東京2カ所、横浜、大阪、名古屋と大都市に絞って開催をすることとなったが、その分1回の日数も増えており、トータルの開催日数についてはこれまでと変わらないため来場者は増加する見通しとしている。当イベントは毎回来場者から新しいものを求められるが、今年はこれまで日本には瓶詰のものしか入ってきてなかった“デュベル”の樽生などが提供される予定となっており、当然日本では初お目見え。私も試飲をさせていただいたが、皆様の期待に応えられるクオリティのものと確信している」と新たに登場するビールについても言及した。

続けて「今年は4月24日から開催される名古屋会場では、開催する13日間のうち10日間は休日。新聞の報道で聞くところによると、現状では1割の方しか連休の予定を決めていないということもあり、休日の間に大勢の方が名古屋会場に来られることを期待している。また、秋に開催されるラグビーワールドカップについては開催期間が直接かぶっているわけではないが、ラグビーファンはビールをよく飲むということがよく知られており、“開催期間中は飲み放題をメニューから外すべきだ”と飲食店関係者から聞くこともあるほど。大会開催前後でも観光客が増える見通しとなっており、盛り上がりの一助となることを期待したい」と今年開催される大きなイベントも絡めて今年のベルギーウィークエンドについて語った。

また、クラフトビール市場にも言及。「クラフトビールの市場は大きく変化しており、世界でも新たなビールの醸造場が増加している。日本では大手メーカーも本格的なクラフトビール製造に参入しており、アメリカとまでは言わないがまだまだ市場は拡張するものと見られる。クラフトビールはアメリカで大いに発展を遂げ、世界中にその人気が波及していったが技術的なヒントなどはベルギーが由来となっていることも多い」と昨今のクラフトビールブームについてもベルギービールを絡めて話した。

〈酒類飲料日報 2019年3月15日付〉

記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2019/03/2019-0315-1121-14.html
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