味の素冷凍食品、農作業研修の地域拡大 山梨に加え三重でも


冷食日報 2018年4月13日付

冷食日報 2018年4月13日付

味の素冷凍食品は12日、三重県(鈴木英敬知事)とNPO法人えがおつなげて(山梨県北杜市、曽根原久司代表)との3者間で、三重県の農山漁村資源を活用した企業研修に関する協定を結ぶと発表した。協定締結日は17日を予定する。

味の素グループでは地域・社会と共有する価値創造を通じて経済価値を生み、グループの成長へつなげる取り組み(Ajinomoto GroupShared Value=ASV)を推進している。味の素冷凍食品はその一環として17年から、えがおつなげてのサポートを受けて山梨県北杜市の耕作放棄地を活用した農作業研修「FFAファーム」を実施している。

今回、三重県でもFFAファームを実施し、関東圏だけでなく関西・中京圏の従業員の参画を促す。また商品開発において同社は“産地と繋がる”をキーワードに各産地の原料を活かすことを志向していることから今後、三重県産原料の活用も検討していくとしている。

FFAファームは各地の農山漁村資源を活用した農作物の栽培を行う、従業員向けの農作業研修。従業員自らが育て・収穫する農作業を通じて、原料の貴さを知り、より大事に製品を作り・売る食品メーカーとしての原点を見つめ直すことを目的としている。また耕作放棄地の解消と地産地消の加工食品の開発の可能性を模索し、資源を活用した新たな価値創造に取り組むことで都市と農山漁村の交流を促進するとともに地域活性化を図ることも目的とする。17年は6~12月にかけて山梨県北杜市で米作りを行なった。

〈冷食日報 2018年4月13日付より〉

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記事提供元:https://www.ssnp.co.jp/news/frozen/2018/04/2018-0413-1104-14.html
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