就活がうまくいかないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
エントリーシートを何社も出しているのに書類が通らない、面接に進んでも落ちてしまう、周りの友人は内定をもらい始めているのに、自分だけ結果が出ない。
そんな状況が続くと、不安や焦りで心がいっぱいになります。
実は、この記事を書いている私自身も、まったく同じ状態でした。
就活を始めた当初は「それなりに準備すれば何とかなるだろう」と思っていましたが、現実は想像以上に厳しく、受けても受けても不採用が続きました。
そんな私が最終的に何社も内定をもらえるようになり、最終的に業界最大手の企業から内定をもらうことができるようになりました。
この記事では、就活がうまくいかずに悩んでいた私自身の体験談を交えながら、就活がうまくいかなかった理由、そして同じように悩んでいる人へ伝えたいことをお話しします。
今まさに就活がつらいと感じている方にとって、少しでも気持ちが楽になり、次の一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。
目次
就活がうまくいかない人の特徴
就活がうまくいかない人の特徴としては、「何がダメなのか分からない」「周囲と比べてしまう」「一人で抱え込んでしまう」などが挙げられます。
何がダメなのか分からない
就活がうまくいかないと感じ始めたとき、一番つらいのは「何がダメなのか分からない」状態が続くことだと思います。私自身、まさにそうでした。エントリーシートは毎回時間をかけて書いているのに、いつも結果は不採用です。理由も書かれていないため、改善しようにも何を直せばいいのか分かりませんでした。
面接で実力を出し切れない
ようやく面接に進めたとしても、安心はできませんでした。面接前は何度も想定質問を考え、頭の中でシミュレーションを繰り返します。それでも本番になると緊張で頭が真っ白になり、言いたかったことの半分も伝えられない。面接が終わった瞬間に、「あの答え方はまずかったかもしれない」「もっと違う言い方があったのに」と後悔ばかりが残っていました。
周囲と比べてしまう
さらに苦しかったのが、周りとの比較です。友人が内定をもらったという話を聞くたびに、「自分は何をやっているんだろう」「どうして自分だけうまくいかないんだろう」と落ち込んでいました。表では笑顔で祝福しながら、内心では焦りと不安でいっぱいだったのを覚えています。
就活の結果=自分の価値だと思い込んでしまう
こうした状況が続くと、「就活がうまくいかない=自分に価値がない」と考えてしまいがちです。私も何度もそう思いました。でも今振り返ると、うまくいかなかった原因は能力不足ではなく、正しい方向で努力できていなかっただけだったのだと思います。
一人で抱え込んでしまう
就活は一人で正解を見つけるのがとても難しいものです。だからこそ、悩みを抱え込みやすく、気づかないうちに自分を追い詰めてしまいます。私もこの段階で、すでにかなり限界に近い状態でした。
実際に私の就活もうまくいっていませんでした
書類が通らない
私の就活が本格的に始まったのは、周りと同じタイミングでした。
説明会に参加し、自己分析をして、まずはエントリーシートを書き始めました。
当初は「数を打てばどこかには引っかかるだろう」ぐらいに考えていましたが、現実は甘くなく10社、20社とエントリーしても、ことごとく落ち続けました。
書類選考を通過できない状態が続き、「まだ序盤だから大丈夫」と自分に言い聞かせてはいましたが、内心ではかなり焦っていました。
面接でも落ち続ける
その中でもようやく書類が通り、面接に進めた企業もありました。
ところが、そこからがさらに苦しかったです。
一次面接で聞かれる質問にうまく答えられず、手応えを感じられないまま面接が終わることがほとんどでした。
数日後に届く結果連絡を見るたびにひたすら悲しくなり、次第に面接を受けること自体も怖くなっていきました。
準備はしているはずなのに、なぜうまくいかないのか分からず、自信を失っていきました。
就活中心の生活で、気持ちが追い込まれていった
当時の生活は、ほとんど就活一色でした。
起きてから寝るまで、頭の中は就活のことばかりでした。
エントリー企業の締切、選考結果、次の面接対策など常に何かに追われている感覚がありました。
友人と会っていても、話題は就活のことが多く、内定の話を聞くたびに焦っていました。
「おめでとう」と言いながら、心の中では焦りと不安でいっぱいだったのを覚えています。
自分なりに頑張っても全て空回りしている感覚
もちろん、何もしていなかったわけではありません。
自己分析本を読んだり、ネットで就活対策の記事を調べたり、模擬面接の動画を見たりもしました。
それでも、どこか手応えがなく、「本当にこれで合っているのだろうか」という不安は消えませんでした。
今思えば、すべてを一人で何とかしようとしていたのが原因だったのかもしれません。
正解が分からないまま走り続け、空回りしている感覚が強くなっていきました。
このままではまずいと、初めて立ち止まった
選考が進まない状態が続き、ある日ふと「このまま一人で就活を続けても、状況は変わらないのではないか」と思いました。
努力しているのに結果が出ない。
その現実を、ようやく冷静に受け止め始めた瞬間だったと思います。
ここで初めて、就活のやり方そのものを見直す必要があると感じて就活エージェントに申し込みをしてみました。
一歩踏み出してみた理由
正直、最初は不安と抵抗感があった
就活エージェントに申し込む時、正直なところ前向きな気持ちよりも不安の方が大きかったです。
「エージェントって本当に信用していいのだろうか」「無理に企業を勧められるのではないか」そんな疑念が頭をよぎりました。
それまでの私は、就活は自分一人でやるものだと思い込んでいました。
誰かに頼るのは甘えのように感じていたからです。
だからこそ、就活エージェントを使うという選択肢を、どこかで避けていたのだと思います。
一人での就活に限界を感じていた
ただ、その一方で、心のどこかでは限界も感じていました。
これだけ努力しているのに結果が出ない。
このまま同じやり方を続けても、状況は変わらないのではないか。
そんな思いが日に日に強くなっていったのです。
エントリーシートを書き、面接対策をし、結果に落ち込む。
その繰り返しに、精神的にもかなり疲れていました。
誰にも相談できず、正解が分からないまま走り続けているのは、想像以上に苦しいものでした。
「話を聞いてもらうだけでもいい」と思えた
そう思っていた時、友人が「就活エージェントで話を聞いてもらうだけでもだいぶ助かった」という話を聞きました。
確かにとりあえず現状を誰かに話してみようと思えたことが、大きかったです。
実際に面談を申し込むまでは、少し勇気が必要でしたが、「このまま何もしない方がヤバい」と感じ、登録しました。
私が利用した就活エージェントについて
私が利用したのは、就職エージェントneoです。
就職エージェントneoは実績もあって私の周りでも利用率が高かったのと、なにより履歴書添削や面接対策などの選考対策が手厚いと聞いていました。
また知り合いの先輩がそのエージェントで内定もらった会社で働いていて、その方が就職したのは中小企業でしたが、大手も取り扱っていること、料金も一切かからなかったというのも聞いていました。
実際に利用してみると聞いていた通りで、履歴書添削や面接対策などの選考対策が特に手厚く自分が落ち続けている理由がはっきりとわかりました。
やはりこういうところで客観的な意見を聞けるというのは非常に重要だなと感じました。
ただ担当者次第なところもあるかもしれないので、そこは一概には言えないかと思います。
初回の面談では、これまでの就活状況や不安に感じていることを話しました。
担当者の人は否定することなく、じっくりと話を聞いてくれました。
「それだけ行動してきたのはすごいことです。あなたに合う企業が必ずあると思うので、頑張りましょう」 と最初に言われて、まず気持ちが楽になりました。
就活がうまくいかないことで、自分に自信をなくしていたので、就活がうまくいかないのは、必ずしも自分がダメなのではなく、自分に合った企業を探そうと言うマインドに切り替えることができました。
そして、この時から就活エージェントを本格的に利用してみようと思いました。
具体的に変わったこと
自己分析が一気に深まり、自分の見え方が変わった
就活エージェントを本格的に利用して、まず最初に変わったのが自己分析でした。
それまでの私は、自己分析を「やっているつもり」になっていただけで、本質的にはできていなかったのだと思います。
エージェントとの面談では、これまでの経験や行動について、一つひとつ丁寧に深掘りされました。
「なぜそう思ったのか」「そのときどう行動したのか」と聞かれるうちに、自分でも気づいていなかった強みや価値観が少しずつ言語化されていきました。
それまでは短所だと思っていた部分が、見方を変えれば評価されるポイントになると知り、自分を見る目が大きく変わったのを覚えています。
エントリーシートの通過率が目に見えて上がった
次に実感した変化は、エントリーシートの通過率でした。
エージェントに添削してもらうと、自分では気づけなかった改善点が次々に見つかりました。
文章の構成、エピソードの選び方、企業ごとの伝え方。
それまで感覚で書いていた部分が、すべて「理由のある文章」に変わっていきました。
その結果、書類選考を通過する企業が明らかに増え、「やり方を変えるだけで、ここまで違うのか」と驚いたのを覚えています。
面接への苦手意識が薄れ少しずつ自信を持って話せるように
面接対策も、大きな転機でした。
想定質問への回答を一緒に考えるだけでなく、「どう伝えれば相手に伝わるか」という視点でアドバイスをもらえたことで、話し方そのものが変わっていきました。
これまでの面接では、正解を言おうと必死になっていましたが、エージェントと練習を重ねるうちに、「自分の言葉で話せばいい」と思えるようになりました。
その結果、面接後に感じていた強い後悔も減り、手応えを感じられる場面が増えていきました。
自分では選ばなかった企業との出会いがあった
もう一つ大きな変化は、企業選びの幅が広がったことです。
これまでの私は、有名企業や条件面ばかりを重視していましたが、エージェントから紹介されたのは、必ずしも知名度が高い企業ばかりではありませんでした。
しかし、話を聞くうちに「この会社なら自分らしく働けそうだ」と感じる企業がいくつもありました。
実際に選考が進むにつれて、無理をせず自然体で臨めている自分に気づきました。
就活を一人で抱え込まなくていいと分かった
何より大きかったのは、「就活は一人で戦わなくていい」と心から思えたことです。
不安なことがあれば相談でき、迷ったときには一緒に考えてもらえる存在がいる。
それだけで、精神的な負担は大きく軽くなりました。
就活エージェントを使ったことで、結果だけでなく、就活への向き合い方そのものが変わったと感じています。
結果、就活エージェントは使って良かった
内定をもらえた瞬間素直にうれしかった
最終的に内定の連絡をもらったとき、正直すぐには実感が湧きませんでした。何度も不採用を経験してきた分、「本当に自分が選ばれたのか」と信じきれなかったのです。
電話を切ったあと、少し時間が経ってから、じわじわと安心感が広がってきました。同時に、それまでの就活で感じてきた不安や焦り、自己否定の気持ちが一気に込み上げてきて、思わず涙が出そうになったのを覚えています。
結果だけでなく、就活の過程そのものが変わった
就活エージェントを使って本当に良かったと感じる理由は、内定をもらえたことだけではありません。就活に対する向き合い方そのものが、大きく変わったと感じています。
以前は、選考結果が出るたびに一喜一憂し、自分の価値まで左右されているように感じていました。
しかしエージェントと一緒に就活を進める中で、「落ちた=否定されたわけではない」と考えられるようになりました。この意識の変化は、想像以上に大きかったです。
メンタル面での支えがあったことの大きさ
就活中は、どうしても不安や孤独を感じやすくなります。そんなときに、状況を理解してくれる第三者がいることは、精神的に大きな支えでした。
「それは仕方ないですよ」「次に活かせば大丈夫です」 そんな何気ない言葉に、何度も救われました。一人で抱え込んでいた頃と比べて、気持ちが安定し、前向きに就活と向き合えるようになったのを実感しています。
あの時行動してよかったと心底思えた
今振り返ると、もしあのとき就活エージェントを使っていなかったら、どうなっていただろうと考えることがあります。
おそらく、同じやり方を続けながら、自信を失い、さらに苦しい状況に陥っていたと思います。
そう考えると、就活エージェントを利用した決断は、自分にとって本当に大きな転機でした。「もっと早く使えばよかった」と思うのが、正直な気持ちです。
就活がうまくいかないと感じている人へ伝えたいこと
就活がうまくいかない=あなたに価値がない、ではない
就活がうまくいかない時期が続くと、「自分は社会から必要とされていないのではないか」と感じてしまうことがあります。私も何度もそう思いました。でも今ははっきりと言えます。
就活がうまくいかないことと、あなたの価値はまったく別物です。
結果が出ないのは、能力が足りないからではなく、やり方や環境が合っていないだけの場合がほとんどです。
一人で抱え込まなくていい
就活は、想像以上に孤独です。
周りと比べてしまい、弱音を吐くことすらためらってしまう人も多いと思います。
私も「自分で何とかしなければ」と思い込み、誰にも頼れずにいました。
でも、誰かを頼ることは決して逃げではありません。
むしろ、状況を変えるための前向きな選択です。
就活エージェントもそのための一つの手段に過ぎませんが、私にとっては大きな助けになりました。
今のやり方で結果が出ていないなら、選択肢を増やしてみてほしい
もし今、これまでと同じやり方を続けていて結果が出ていないのなら、一度立ち止まって選択肢を増やしてみてください。
環境を変えるだけで、見える景色が大きく変わることもあります。
私のように就活エージェントを利用したり、誰かに聞いてもらうだけでも大きなきっかけになります。
あなたが前に進むきっかけになれたら
この記事が、今就活がうまくいかずに悩んでいるあなたにとって、ほんの少しでも気持ちが楽になるきっかけになっていれば嬉しいです。
もしあなたも「このままではつらい」と感じているなら、行動を変えることで結果は大きく変わります。
焦らなくて大丈夫なのであなたのペースで一歩ずつ進んでみてください。

就活で最初に20社程受けるも全滅。そこから自分の就活を徹底的に見直し業界最大手のIT企業に就職。どん底からの経験を書いていきます。