2017/07/21更新

就活中は国家資格よりもSPIの勉強をしたほうが良いでしょうか?


国家資格より、SPIでしょうか?

先日、私が勤める食品会社の新卒採用活動の一環として、母校の就職説明会に参加してきました。就職活動が本格化する前に行われた説明会で、学生の皆さんは「未完成の自己分析」「不慣れな自己PR」「自分の能力への不安」など、様々な思いを抱いているようでした。その中で出た質問が「国家資格の勉強をするより、SPIの勉強をしたほうが良いのではないでしょうか?」というものです。

これには私の先輩が「国公立大学の国家資格養成課程を出ているのだから、国家資格は取れて当たり前!」との厳しくもごもっともな回答をなさいましたが、私はこの質問の中に、ひとたび企業に入ってしまえば、国家資格取得者といえども大した優遇措置も無い、という企業の現状を想定した鋭い視線があるように思いました。

就職活動を終える頃には国家資格の試験を迎える事情もあり、「SPIを取るか、国家資格を取るか」という思考になってしまったのだと推察します。しかし、何らかの資格・能力獲得を目指して勉強している以上、その結果を達成できないこと(例.国家資格を取れないこと、英語学科なのに英語が喋れないこと)は、目標達成能力が低いと捉えられても仕方がないということを知っておいてください。

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