2017/06/24更新

【情報収集術】あなたはズレてるかも?!外に出たらスマホと音楽から離れよう!!


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外に出たら、スマホと音楽から離れてみよう!と言われれば、「あ~、道徳的な話かな。」そんなふうに思われるタイトルかもしれませんね。しかし言いたいことは、そういうことではないのです!

音楽は自分に浸れる世界だと理解しながらも…

私も若い時から変わらず、音楽を聴くことは大好きです。テレビより、FMやCD、i-Tuneで入れた音楽を聴きながら記事を書く仕事をしています。音楽は人の心を豊かにすると思いますし、聴いているとリラックスできる。それはおそらく、自分だけの世界に浸れるからだと思います。その音楽の魅力を理解しながらも「外では音楽とスマホを切りはなそう。」これを自信をもって提案します!

街でたまたま聞こえてくる「うわさ話」は大いなるヒント

音楽を聴いていると、外部の音が聞こえにくくなりますよね。スマートフォンに夢中で、LINE・twitter・facebookやネット情報をひたすら見ていると、耳は解放されていたとしても外部の情報を取り入れる隙間は頭脳にない状態です。

そんな人を街で交通機関内で、たくさん見かけます。それはみなさんのような若い学生だけではなく、お父さん世代の男性、赤ちゃんを連れているお母さんなど。実に多くの人たちは、外の世界においても自分の世界に閉じこもっているのです。

外に出ると、人の話し声がたくさん耳に入ってきます。うわさ話も当然聞こえてきます。人のうわさ話は聴いていてためになることは少ないですが、物事のうわさ話は、自分への大いなるヒントです。

月に一度だけ入荷する限定10個のチーズケーキって?

「ねぇ、○○通りに月に一度入荷するチーズケーキがめちゃくちゃ美味しいらしいよ。」

どこかの駅に降りたときに、そんなうわさ話を耳にするケース。その駅に降りて耳にしたうわさ話から、「そのチーズケーキが手に入るのかな?」と思い実際に行ってみたりします。そして週に一度・限定10個の幻のチーズケーキを買うことができるケースがあります。

逆に「雑誌に掲載されていた、おいしいチーズケーキを食べに行かない?」そう言って友達と行ってみると、長い長い行列ができている。雑誌を見て噂のチーズケーキを知る人はものすごく多く存在していて、あなたも多くの中の一人です。

その一方、雑誌やテレビで話題になるその数か月前から、街で聞いた誰かのうわさ話でチーズケーキをリピート買いできている人も存在します。身近なうわさ話が届く人です。実はこうした人たちこそ「真の情報通」だと言えます。

電車移動中のサラリーマンの話から入りたい企業が見つかるかも!

取引先から帰る会社員の上司と部下が同じ車両の近い場所に立っています。会社の情報を漏らす人はいませんから、企業秘密を得ることはありません。しかし、会話の中からこんな情報が手に入るかもしれません。

例1:「○○業界と、○○はつながりがある。」(→業界のつながりを感じとる)
例2:「商談で○○してたから、何とかOKをいただけましたね!」(→商談の会話のテクニックを盗む)

会社員の上司が新入社員を連れて商談から帰る途中に出会うことも多いと思います。世間話も含め、先輩(上司)からの会話を聞いていると、それはそのまま自分へのアドバイスにも受け取れます。

あまりにも感動的な関係を見ると、「あ〜、この会社は雰囲気がいいな。働いていると楽しいのかもしれない。」そんなふうに思って、上着の胸の社章を見てしまうこともあります。車内で隣立った会社員から、入りたい企業が見つかる可能性はゼロではありません。

入社した会社をすぐに辞めてしまうのは嫌で不安ですから、「社風」については誰もが知りたいと思います。企業のホームページに書いてある「社風」も参考になりますが、ダイレクトに目に耳にする情報は、自分の気持ちにもダイレクトに響くはずです!

自分の情報源は、世の中全体のバランスとはズレているもの!

最近、FMで2日連続して同じような話をしている人がいました。

「自分のもつ情報源、例えばいつも見るSNSや、特定の友達のうわさ話など。それさえ押さえていてれば、仲間の中で、会社の中で人ともうまくやっていけますよね。だから、「自分の情報範囲内における基準=世の中の基準」と思っていても、まったく別のジャンルの人と会った時に、ものすごいズレを感じてしまうんじゃないでしょうか。」

何かの情報を取り入れたいときにネットで得る情報は助かりますし、正しい情報も多いです。私も記事を書くときにはあらゆる情報は図書館の本よりもネットの情報が大半です。

ただ、事実の情報は事実として、そこから考え広がることの問題点・解決策などについては、たまたま読んだ情報を100%と思い込まないことが大切かもしれません。あなたがさほど使わない情報源では真逆の情報が流れていて、時にその情報が正しかったりすることはよくあることです。

社会人デビューに向けて、初めて会う人とぶつからない人間になろう!

自分の限られた世界で生活を過ごしている人同士が、イベントで、アルバイト先で、入社する企業で出会うとき。その人と自分の持つ情報・常識のギャップでうまくいかないことがあります。

外の情報を常に聞こえる状態で過ごしていると、その人と話すことがなくても、自分と縁のない人とのつながりが作れます。

学生時代の「世の中」のつながりに比べると、社会人の「世の中」の範囲は限りなく広がります。いま現在、自分の世界を狭くしているなら、せめて外に出て1時間。外部の声・音を聞いてみてください。

織田裕二さんのドラマでの名言・・・「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ」・・・これ、すごく言えていると思います。あなたの現場はどこでしょうか。