開発研究所の仕事内容で活かせる専門知識と多い出身学部


開発研究(あるいは応用研究)という部門は、社内でも専門的な知識が必要とされるため、出身学部も他と比べて偏っている傾向があります。

今回は、私が勤務していた開発研究所(開発のための研究が中心)の仕事内容と、所員の出身学部の関係について触れたいと思います。

開発研究所の仕事内容と専門知識

調理(加工)は、家庭でも工場の大量生産でも、突き詰めれば化学反応の結果です。ですから、開発研究所の業務は食品化学の知識がベースとなっています。

他に、試作品のデータ(pH、酸度、可溶性固形分、粘性、成分の抽出等)をとるために、基本的な化学や物理の知識は必須です。私が勤務していた会社では発酵食品も扱っていたため、微生物や発酵の知識は不可欠なものでした。

さらに、食品は安全性が求められるので、食品衛生に関する知識も必要です。昨今ではアレルギーや遺伝子組み換えに関しても法律で細かく規制されており、これらが改定されるたびに対応していかなければなりません。

開発研究所に多い出身学部は…

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