当然リスクもある食品業界で私が働き続ける、たったひとつの理由


私は現在ある食品会社で管理者として働いており、最初はこれから食品業界への就職を希望する学生に向けてどんなことをどこまで伝えるべきかいろいろ考えました。特にどこまでというのは非常に難しく、もちろん法に抵触することは論外ですが、ある程度その業界に身を置いていると当然業界の抱えるリスクというものも視えてくるわけで、そのあたりのことをどこまで学生に向けて伝えてよいのか、本当に悩んだものです。

食品業界のリスク(例1)優良企業であっても突然の経営難に陥るケースがある

例えば、食品業界は他の業界に比べて倒産のリスクが少ない業界といわれていますが、異物混入など一度でも何か大きな問題が起こると、その理由が悪意のある人間による混入など外部に起因しているものだったとしても、場合によっては倒産に追い込まれてしまうことも少なくありません。

また、たとえ倒産に追い込まれなくても、異物混入の場合であれば商品回収など余分なコストが必要となり、経営に大きなダメージをあることは避けられません。そのようなことが起こらないよう、食品企業では品質衛生の管理を従業員に徹底させてはいるものの、完全に防ぎ切れるものではないのです。

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