【食品業界の開発職とは?】業界の職種紹介・仕事内容分析


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開発職への応募で注意しなければならないことは、応用研究職と同義で募集している企業もあるということです。今回は「学部卒から募集」「マーケティング色が強い」場合の開発職について紹介します。(大学院生を対象としたり、研究色の強い職種としては「応用研究職」の紹介ページをぜひご覧ください)

開発職は「文系/理系どちらの職種とも上手く付き合える」

「開発職」の友人を見ていて感心するのは、文系、理系のどちらの職種とも上手く付き合う能力が高いということです(※筆者は研究職です)。

彼らは、マーケティング的視点で営業と話をしていたと思った次の瞬間、「食品添加物公定書によると… 食品衛生法注解では…」と、分析本を片手に製品検査部門と分析方法の打ち合わせを始めます。

かと思うと、さらに次の瞬間には「商品パッケージの青焼き(下書き原稿のこと)」を見ながら、「ここの文字色は背面を無色にして表面は背景色の黄色にすることでゴールドっぽく…」などと、パッケージ印刷代の削減を口にしています。

開発職は、会社によって「技術」や「商品開発」「営業技術」などと呼ばれることがありますが、製品設計の立場から見ると「社内の橋渡し・調整役」といったふうに見え、大変ありがたい存在です。

開発職は「作る側と売る側が対立しても動じない」オールラウンダー

意外かもしれませんが、「製造・設計といった作る(工場)側の人間」と「販売・マーケティングといった売る側の人間」は同じ会社に所属していても、対立関係にあることが少なくありません。

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