食品メーカーに勤めてよかったと思えることは?


数ある業界の中で、就職先として食品メーカーを選んだ私。小さい頃から食べることが好きで大学でも食品の研究をし、この道に進みましたが、実際に働いてみて良かったと思う点をお伝えしたいと思います。

「食」を扱う仕事についての考え方

食品メーカーの仕事は、人が生きていく上で切っても切り離せない「食」を扱う仕事。仕事での喜びは「商談が決まった」や「手がけた新商品が出来上がった」ことなど色々ありましたが、その根底にある気持ちは「誰かの食事の時間を、自分の売っている、又は作っている商品で彩ることが出来る」ということでした。

とても些細なことですが、スーパーで自社商品を手に取り、カゴに入れているお客様を見るとそれだけでとても嬉しい気持ちになりましたし、自分の仕事が誰かの役に立っている、と思えることは仕事をする上でもとても励みになりました。

日常生活に直結している

食品は日常のごく身近にあるものなので、仕事自体、他の業界に比べると派手さや華やかさはあまりないというのが正直なところだと思います。でも、人々の日常生活に直結した分野だからこそのやりがいもあり、自分の仕事の成果が見えやすい、というところも食品メーカーで働く一つの面白さだと思います。

また、私が個人的に嬉しかったのは家族や親戚、友人たちにも応援してもらえるということ。私が働き始めてからは、そのメーカーの商品をよく使うようになった、などという声を聞くと、とても嬉しかったですし、期待を裏切らないように一生懸命働こうという気持ちにもなりました。これも、人々の生活に密着している食品だからこその嬉しさかなと思います。

食品や料理についての知識が得られる

食品メーカーでは、様々な分野のプロフェッショナル達が働いています。私も仕事をする中で、市販の商品を使った時短レシピや日本に入ってきたばかりの新しい野菜の食べ方、新しい料理道具や調理法など、食に関わることを沢山学びました。また、市販の食品がどうやって作られているのかも知りましたし、加工食品に含まれる成分やその役割にも少し詳しくなりました。

食品メーカーに入ってから、私は自分や家族の食べるものに気を遣うようになり、食事の時間をより大切にするようになりました。こういった知識や経験が実生活にすぐ活かせるところも、食品メーカーで働く利点だと思います。

美味しいものを沢山食べることが出来る!

私の働いていた食品メーカーでは、「美味しい店を知っていてこそ一人前」とよく言われていました。そのくらい、皆さん食べるのが好きで、美味しいお店や珍しい料理を出すお店などをよく知っているのです。食の勉強の意味も込めて、よく先輩に連れて行ってもらったり、同期達とご飯を食べに行ったりしていました。

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