食品業界でスペシャリストの道を極めるには?代表的なキャリアパスについて解説


社会人になり、仕事を始めると自身のキャリアについて考えるタイミングが何度も出てきます。基本的には、「どのようなキャリアを積めば、長く喰っていけるか。」という問題に対して、常に真剣に向き合い、その答えを探し続けなければなりません。一つの考え方としては、その道のスペシャリストを目指し、競争が少ない環境で勝負していくという考え方があります。今回は、食品業界でのスペシャリストを目指す場合の代表的な職種について、その仕事内容について説明しつつ、それぞれのキャリアパスの一例を紹介したいと思います。

1. 研究開発

食品業界の中でも食品メーカーの花形とされる職種です。研究開発の仕事は新しいものを生み出すイメージが強いですが、実際は「既存の商品を改良する仕事」が多く、加えて、「新しい商品を生み出す仕事」の2通りの仕事が存在します。食品メーカーでは、商品軸や業界軸で開発チームを編成し、それぞれの担当がテーマを複数持って、開発に取り組んでいます。

ある程度の規模の会社であれば、マーケティング部門が各種リサーチによるトレンド分析や既存商品のマーケティングフィードバック行い、開発と議論し商品開発を進めます。研究開発では、各種分析や自身が担当する分野のリサーチを通して、スキルや知見を高めることにより、その分野の専門家として勝負することもできます。

最近のトレンドとしては、健康志向に対するニーズが高く、科学的観点から商品開発に取り組むメーカーも増えており、より専門性が磨かれる傾向にあります。こうした研究者の道を歩むキャリアに加え、マネジメントの手法やリーダーシップを学び、チームを率いる立場の人材としてキャリアを積むこともできます。

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