食品×ITの現状と展望とは?製造過程や海外とのやり取りを例に


最近では、「ファイナンス」と「テクノロジー」を組み合わせた「FinTech」という言葉をよく耳にします。ITの力で、金融分野の産業構造が大きく変わろうとしているようです。では、食品企業とITの現状はどうなっているのでしょうか?今回は食品企業とITについて、その現状や今後の展望についてご紹介します。食品企業も金融分野のように大きく変わるのでしょうか?

食品企業とITの現状

食品企業でもITは大活躍しています。例えば、商品製造時のIT活用を考えてみてみましょう。製造をするときには、いきなり製造を始めるわけではありません。営業担当者などが販売量を予測をし、製造管理者が製造計画を立て、それから工場で製造を開始します。これらをすべて人間が手作業で管理するのは不可能なので、ITを活用しています。

営業担当者が販売予測をするときは、過去の実績を元にシステムを使って予想します。製造管理者が製造計画を立てるときは、原料の在庫状況や工場の稼働状況を元に、無理のない製造計画を立てます。実際に工場で製造をするときには、人間は機械を操作し、温度や時間の管理も全て機械が制御します。このように食品業界では、すでに多くの場面でITが活躍しています。しかし、必ずしも完璧なシステムでないことが多いようです。

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