あの有名企業も倒産?食品業界の行く末について


就活生のみなさんは何を基準に志望企業を選んでいますか?やりたいことができる環境、お給料の良い企業、ライフワークバランスが整っているなど、それぞれの基準をもっているかと思います。企業の内部環境はとても大事なことですが、外部環境についても知っておくことをおすすめします。どんなにお給料の良い会社でも5年後に潰れてしまったら、元も子もないですよね。実際に、就職志望ランキングで上位に入っていた企業が、破産の末に買収されるといった事例も珍しくないでしょう。今回は、食品業界の外部環境を分析してみたいと思います。

日本の少子高齢化と人口減少

日本企業の多くが海外へ進出していますが、その背景の一つには少子高齢化や人口減少があります。どんなに優れた商品を販売していても、買ってくれる消費者の人数が減ってしまったら、売上は下がってしまいます。もちろん、人口減少が理由で1年後に倒産ということはまずありえません。しかし、みなさんが40代になる20年後には日本市場だけでは、経営が成り立たなくなる企業も増えてくるでしょう。そうは言っても、食品は絶対に不可欠なものなので、どんなに不況の時でも消費量が大幅に減少するといったことはありません。私の勤めていた会社では、震災時などには逆に需要が増えて、一刻も早く製造再開できるようにする必要がありました。

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