食品企業における購買の仕事!天災・人災に負けない強い購買とは?


急な取引先の倒産、製品の終売、災害など、食品業界では様々な理由から『いつも買っていた原料が買えない』という事態に追い込まれることがあります。

例えば最近耳にしたのは、ヨーロッパの夏の猛暑でミツバチが大量死したため、ハチミツの採取量が大幅に減っているというものです。これに限らず、皆さんもニュースなどで、乳製品の原料となるミルクが不足しているため、海外から原料乳やバター・クリーム等を緊急輸入する、などの話題を聞いたことがあるのではないでしょうか?

食品企業における『購買』行為

銀行関係の仕事をされている方は、よく2-3年で担当変更・配置変更があり、顧客との癒着を防いでいると言われています。一方、食品企業において、もし外部の企業と癒着が起こると大変な問題になってしまうのが、購買に関わる仕事です。

一口に「購買」と言っても、工場建設、機器設備購入・メンテナンス、食品原材料と、食品企業が購入しなければならない物品は様々あり、必ずしもその全ての購入・選択の権限が購買関係部署にあるわけではありません。今回紹介するのはルーティンワークとして食品原材料(いわゆる原料)を購入している部署を「購買部署」としてご紹介します。

脱・依存体質を目指す購買戦略

「原料購買において重要なことは?」と聞かれて何を思い浮かべるでしょうか。もちろん「出来るだけ安い価格で、必要な分量だけ、必要な時に購入すること」と想像されるでしょう。

この続きを読むためには【無料会員登録】が必要になります。
会員登録後はサントリーやグリコ、ハウス食品など、人気企業の就活に役立つES回答例や企業研究コンテンツがあわせて閲覧可能です。

無料会員登録はこちら