理系学生が食品会社の入社後に仕事で訪れた意外な機関・団体とは?


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食品会社に入社するまで存在すら知らなかった、または全く接点が無かった機関や団体があります。

今回は「入社後に仕事で訪れた意外な場所“ベスト3”」元理系学生で今は食品業界で働いている私自身の経験からご紹介します。

理系が選ぶ!第3位【保健所】

皆さんは「保健所」に行ったことがあるでしょうか?予防接種やイヌ・ネコの引き取りに行ったことがある、という方もいるかもしれませんが、私は品質保証部に異動になって以来、週に一度は訪れる場所になりました。

というのも、保健所は「営業許可を取る・営業許可の監査を受ける」「食品の表示や関連した法律の内容を照会してもらう」「輸出手続きのための証明書を発行してもらう」「上述の対応に際し、官公庁への橋渡しをしてもらう」など、食品会社に非常に密接にかかわっている存在なのです。

例えば、食品の中には味噌製造や乳業など、法律で「営業許可」が無い事業者は製造してはいけないと決まっているカテゴリーがあります。この許可を取得・維持するために審査やアドバイスをしてくれるのも保健所です。

また、食品にまつわる法律が変更になった場合に、食品会社の疑問に最初に答えてくれるのも保健所で、解決しなければ国の省庁への橋渡しもしてくれる、いわば「かかりつけ医」のような存在と言えるでしょう。

この他にも、会社のイベントで出店を出す場合、所在県に感染症が流行した場合などにも許可・指導してもらったり、危険情報を教えてもらうなど、食品業界と保健所は幅広く密接な関係にあるのです。

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