マーケティングや開発職に就職したい人必見!食品会社の試食の世界


食品会社に就職する方、とりわけ、マーケティングや開発職に就きたいと考えている方には、お料理が好き、という方も多いのではないでしょうか?現に、私が新卒で入社した会社の同期にも、料理コンテストでの入選経験あり、という方が2人もいたものです。

スタンダードメニューを網羅せよ!

さて、そんな「料理好き」を自負していた開発1年生社員にとって驚きだったことは、意外と工夫のない「スタンダードな料理」が作れないと開発は困るということです。

例えば、ミルフィーユカツを作れることよりも、厚さ1.5㎝のトンカツを普通に揚げられることの方が重宝されますし、カツの中にチーズや野菜を詰める、肉にオリジナルの下味をつける、ということはあまりもてはやされない印象です。

私自身も仕事と家庭を両立するようになって思いますが、毎日の料理はちょっと面倒で、マンネリしがちです。最近の食品は「ちょい足し」や「時短」に長けており、スタンダードなメニューをいかに「ちょっと特別に」「ちょっとおいしく」するか、という視点で設計されている商品が多くなっていると感じます。

そのような社会・ターゲットに対して食品を開発する人間に求められることは、いかに普通の料理をムラなく作れるか、ということがベーシックなのかもしれません。

味・香り・盛り付けにムラなし

また、開発職を経験して思ったことは「開発職の試食品は、常に一定でなければならない」ということです。

例えば、

この続きを読むためには【無料会員登録】が必要になります。
会員登録後はサントリーやグリコ、ハウス食品など、人気企業の就活に役立つES回答例や企業研究コンテンツがあわせて閲覧可能です。

無料会員登録はこちら