- 食品メーカーの仕事内容は、本当に入ってみなくちゃ分からないのか?!
- 内定獲得、新卒入社した食品メーカーをすぐ離職してしまう理由とは?
- こんなはずじゃなかった!と思わないための食品業界就活とは?
- 入社後の仕事内容を探るために「どんな部署が存在するのか」を見ておこう!
- 大手食品メーカーに新卒入社後、中堅食品メーカーに転職した私の失敗経験
- やる気に満ちて中堅食品メーカーの希望職種に就いた自分の勘違い
- 食品メーカーでの役割が多ければ、1日に36時間欲しくなる!
- 食品メーカーの働き方として、何でも任されることは間違っているのか?
- 志望する食品メーカーの「組織構造」をおさえておこう!
- あなたは「離職率の低い企業ランキング」を参考にしてはいけない!
食品メーカーの仕事内容は、本当に入ってみなくちゃ分からないのか?!
入ってみなくちゃ分からない・・・就活生のみなさんがそう考えて「入りたい企業だったから」「組織の規模が自分に向いていると思ったから」といった理由で就職してしまうと、失敗に終わることがあります。

(出典:厚生労働省「新規学卒者の事業所規模別・産業別離職状況」をもとに食品就活で作成)
大卒の離職率は常に話題になっていますが、食品メーカーでも新卒入社後「3年以内」に、これだけ多くの人々が離職してしまうのです!
内定獲得、新卒入社した食品メーカーをすぐ離職してしまう理由とは?

(出典:厚生労働省「平成25年雇用動向調査結果の概況・結果の概要」をもとに食品就活で作成)
こちらは「会社を辞めて次の仕事に就くために、ハローワークに提出する書類の理由項目」になります。赤く塗られた部分は「事前に知っておけば、入社しなかった可能性が高いであろう理由」です。
こんなはずじゃなかった!と思わないための食品業界就活とは?
こんなはずじゃなかった。。。そうならないために本記事を読んでいただいています。
■希望の業界 →【食品メーカー】
■希望の企業 →【企業名】
■希望の職種 →【具体的な部署名など】
「希望の職種に就けるなら、食品メーカーは気に入った企業でいいのか?」「希望のメーカーに就けるなら、どんな仕事でもやれるのか?」こうしたことを真剣に考えてみてください。
入社後の仕事内容を探るために「どんな部署が存在するのか」を見ておこう!
就活はとにかく苦労の連続です。入社したいと強く思っていた企業からの内定連絡があれば、「待ってましたー!」とばかりに承諾し就活はそこで終わりになりますが、そこまでの道のりは平坦なものではありません。入りたい企業から内定をいただいたなら、それは当然、そこに就職するのが一番です。しかしその前に、あなたの企業選びの中で、具体的な仕事内容を想像できているでしょうか?配属先は入社式に分かりますから「あなたがどんな仕事をするのか?」ではありません。その企業には「どんな部署が存在するのか?」なのです。
大手食品メーカーに新卒入社後、中堅食品メーカーに転職した私の失敗経験
これは私自身の経験した失敗談から来ています。大学を卒業して新卒入社した企業は、大手の食品メーカーでした。そして時を経過して、ある中堅食品メーカーに転職することになります。
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